バックナンバーvol.27(平成23年12月1日発行)
2011年12月1日発行
発行 協会けんぽ岩手支部
謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。一日も早く復旧されますこと
を心よりお祈りいたします。
東日本大震災に関連する重要なお知らせがありますのでこちらをご覧くだ
さい。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/10,66238,125.html
―◇◆ 目次 ◆◇――――――――――――――――――――――――
【1】評議会情報
・第5回評議会開催
【2】知っておいて便利な情報
・交通事故に遭ってしまったときの健康保険手続き
【3】食生活あれこれ
・♪ひぃツーみぃ いただきましょう ひっつみ汁♪
【4】協会けんぽからのお知らせ
・ジェネリック医薬品による自己負担軽減額のお知らせ
・資格喪失後は健康保険証を返却しましょう
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【1】評議会情報
「第5回評議会開催」
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協会けんぽ岩手支部は11月29日に第5回評議会を開催。
「平成24年度保険料率」と「岩手支部上半期事業報告」、そして「22
年度医療費分析」をテーマに意見交換を行いました。
議事の概要は次のとおりです。
◆議事概要
1.平成24年度保険料率について
○ 平成24年度保険料率の見込み・・・全国平均で10.04%
(介護保険料含まず)
※ 保険料率は今後年末に向け、拠出金等の国の予算額を改め
てセットする予定であり、最終的な料率はその後の確定と
なります。
○ 協会では政府与党に対し国庫補助率の引き上げと高齢者医療制
度への公費拡充による協会の基盤強化を要請。
(評議員からの主な意見)
○ 被災3県に対しては、料率引上げに一定配慮があってもいいの
ではないか。支部からも本部に要請してほしい。
○ 制度の抜本的改革なくして解決はできない。税と社会保障の一
体改革は、党派を超えて持続可能なものを検討すべき。
2.23年度岩手支部上半期事業報告
「保険運営の企画」「健康保険給付等」「保健事業」「組織運営
及び業務改革」の4つの分野からなる事業計画について、上半期
における事業実施状況を報告。
(評議員からの主な意見)
○ 家族の就職による被扶養者の届出は、加入者側としては忘れや
すい。高齢者医療制度への拠出金に関わるため、周知は重要。
○ ジェネリック医薬品は医師からも患者に教える必要がある。
○ ジェネリック医薬品の使用促進は協会だけでなく、地域全体で
取り組むべきであり、協会は地域の自治体と更なる連携が必要。
3.22年度医療費分析
○ 1人あたり医療費は、全国同様、岩手支部でも年々増加傾向。
(21年度130,536円、22年度131,778円 ※両年度共に歯科を除
きます)
○ 岩手支部の入院医療費にかかる「受診率」と「1件あたりの日
数」は全国平均と比較すると大幅に上回っている。
(評議員からの主な意見)
○ 県内医療費を更に地域ごとに分析し、地域の健康づくりに活か
すべき。
評議会における資料及び議事概要については、詳しくは下記のホームペー
ジをご覧ください。
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【2】知っておいて便利な情報
交通事故に遭ってしまったときの健康保険の手続き
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12月に入り、いよいよ冬本番。寒さの厳しい時期がやってまいりました。
師走という言葉の語源の一説にあるように、仕事、家庭、忘年会と様々な
ところで大忙しとなる方、たぶん大勢いらっしゃるかと思います。
そして、北国の冬を乗り切るためには雪と付き合っていかなければなりま
せん。
路面凍結によるスリップ事故にはくれぐれも気をつけてください!
岩手県警察の公表(平成22年)によりますと、交通事故による死亡事故
が最も多い時間帯は午後4時から午後6時までで、人身事故は朝の通勤時
間帯の午前8時から午前10時となっています。
また、事故類型別に見ますと、追突や出会い頭の人身事故が多いようです。
前の車との車間距離を十分に取る、交差点は細心の注意を払うなどをして、
事故を未然に防ぐようにしましょう。
もし、不幸にも交通事故に遭い、医療機関で治療を受ける場合、保険証は
使えるのでしょうか!?
答えはYESなのです!
その手続き方法は、次のとおりです。
①医療機関へ保険証を提示し、交通事故によるケガの旨を申し出ます。
②協会けんぽへ連絡し、「交通事故、自損事故、第三者(他人)等の行為
による傷病届」という書類を提出していただきます。
これで、保険証による治療を受けられるようになります。
(添付書類の詳細については協会けんぽへご連絡をお願いいたします。)
※ 交通事故によるケガで保険証を使った場合、本来、加害者が負担す
べき医療費を協会けんぽが立て替えたこととなっており、協会けん
ぽは、この「交通事故、自損事故、第三者(他人)等の行為による
傷病届」に基づいて、加害者(損保会社)へ被害者が要した医療費
を過失の割合に応じて請求しています。
~ご注意ください~
仕事中や通勤途中の交通事故は健康保険の対象となりません。
労災保険が適用となりますので、労働基準監督署へご相談ください。
~示談は慎重に行いましょう!~
示談をすると、加害者への損害賠償請求権を放棄したことなり、健
康保険による治療ができなくなる場合があります。
示談をする前には協会けんぽへご連絡ください。
※ 詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,71875,74,130.html
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【3】食生活あれこれ
♪ひぃツーみぃ いただきましょう ひっつみ汁♪
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岩手県の郷土料理のひとつ、ひっつみ汁。しょうゆ味の汁にモチモチっと
した食感と、ホクホク体の中から温まる感じがなんともたまらない料理で
すね。
そして、なんと12月3日は、「ひっつみの日」なんです!
12月3日を「ひぃ(1)、英語のtwo(ツー、2)みぃ(3)」と呼ぶと、
「ひっつみ」と音の響きが似ているという理由で、岩手県生めん協同組合
が制定しました。
ちなみに「ひっつみ」の名前の由来は、手でひきちぎることを方言で「ひ
っつむ」と話していたことから名付けられたそうです。
そのほか、地域によっては「とってなげ」や「はっと」など様々な呼び方
があります。
ひっつみ誕生の経緯は、前回のメルマガでもご紹介しましたが、岩手県は、
夏でも冷涼な気候のため、昔から稲作は不向きであり、米に代わるものと
して小麦などの雑穀類が栽培されておりました。
そんな中で生まれた料理がひっつみだったわけです。
また、小麦について農林水産省統計を見ますと、岩手県における平成22
年産小麦収穫量は東北の中で1番です。
(全国1位はやはりダントツで北海道でした。)
古くから親しまれているひっつみ汁は、食べると体があたたまり、鶏肉や
たっぷり野菜が入った栄養のある健康メニューです。
寒い時期には特にぴったりですね。
地域によっては、すり身のひっつみや、具として松茸やほうれん草などを
入れる場合もあるようです。
小麦粉には、タンパク質、食物繊維、ビタミン類、栄養的に重要なミネラ
ル類が含まれております。とは言っても、小麦粉には不足している栄養素
もあるので、他の食物とバランス良く食べることが必要です。
12月3日は、家族や友人などで小麦粉を「ひっつめ」て、ひっつみ汁を
囲み、ふるさとの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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【4】協会けんぽからのお知らせ
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○「ジェネリック医薬品による自己負担軽減額のお知らせ」を
送付しました。
11月中旬に、協会けんぽに加入している一部の方に、ジェネリック医薬
品による自己負担軽減額のお知らせを送付しました。
ジェネリック医薬品への切り替えをお考えの方は、医師、薬剤師にご相談
ください。
☆通知の内容
現在処方されているお薬の名前や、ジェネリック医薬品に切り替えた場
合の1ヶ月あたりの軽減見込額。
☆対象者
35歳以上の方で一定額以上の軽減額が見込まれる方。
(昨年11月に同様のサービスを実施しましたが、その際にお送りした
方は対象外となります。)
通知サービスの内容やジェネリック医薬品については、詳しくはこちらを
ご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/10,11866,125.html
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○資格喪失後は健康保険証を返却しましょう。
退職した日の翌日、被扶養者から外れた日以後などは、前の保険証は使用
できなくなります。
資格喪失したときは、月の途中でも診察券のみで受診するのではなく、新
しい保険証を提示するようにしましょう。
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次回は2012年1月4日(水)の予定です。
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