鳥取支部広報誌「支部だよりとっとり」 第9号
- 協会けんぽの財政状況についてのお知らせ
- メールマガジン配信サービスがいよいよ始まります
- 旅先には「保険証」も忘れずに
- 保健指導サポートvol.8「生活習慣改善者の声②」
- 健康コラム⑤「伝統食ねぼし:さつまいも」
- 鳥取おすすめウオーキング①「鳥取市:樗谿公園」
協会けんぽの財政状況は、増大する医療費と低迷する賃金により厳しさを増しています。高齢者医療への拠出金が増加する現行制度のままでは、加入者・事業主の皆さまに「3年連続の保険料率の引上げ」、「10%を超える保険料率」をお願いせざるを得ない状況です。協会けんぽではこうした事態を避けるため、国に対し様々な働きかけを行っております。


協会けんぽの財政状況について、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
☞ 協会けんぽ財政状況についてのお知らせ(詳細)はこちら
協会けんぽ鳥取支部では、平成24年1月より、健康づくりに関する話題や健康保険に関する各種手続き方法、制度改正等の最新情報などをお届けするメールマガジン配信サービスを開始します。
パソコンのEメールアドレスをお持ちの方ならどなたでもご登録いただけます。ホームページにて登録受付を開始していますので
、どうぞお気軽にご登録ください。
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年末年始には多くの方が帰省されたり、海外旅行をされたりするのではないでしょうか?保険証はカード形式で協会けんぽの加入者(被保険者と被扶養者)にそれぞれ一人一枚ずつお渡ししているものです。この保険証を窓口に提示すれば、健康保険を扱っている医療機関なら全国どこでも健康保険で治療を受けられます。

海外滞在中に病気やけがでやむを得ず現地の医療機関にかかった場合にも、全額自己負担することになります。後日、現地の医療機関から証明を受けた「診療報酬明細書」や「領収明細書」、「領収書(原本)」などを添えて「海外療養費」の支給申請をすれば、払い戻しを受けることができます。
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「海外療養費」の支給申請について ※ 治療目的で渡航した場合は、療養費による払い戻しを受けることはできません。 |
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☞ 療養費のお問い合わせ 業務グループ 0857-25-0053 |
「生活習慣の改善」というと、多くのことを我慢しなくてはいけないと考えがちですが、必ずしも辛いことの繰り返しではありません。協会けんぽの保健師は、メタボリックシンドロームのリスクが高く生活習慣の改善が必要な方
に、健康づくりのお手伝い「特定保健指導」を実施しています。その特定保健指導に取り組まれた方の感想をご紹介します。
● 特定保健指導に参加されたきっかけを教えてください。
就職してから通勤はずっと車を使っていました。仕事で帰宅が遅くなるし自分の時間を大切にしたいという理由もあります。でも、ある日職場で太った体型の同僚の姿を見たときに自分もだと気付いて・・・。メタボリック対策というより、これ以上太りたくないという気持ちが強くなりました。
● どのように取り組みをされたのですか?
身体を動かすことは好きですから、通勤は車から自転車中心にしました。筋肉量を増やして基礎代謝量をあげることも自分で決め、毎日腹筋30回腕立て30回にも継続して取り組みました。食事面も、肉・揚げ物中心の食事から野菜を取り入れたメニューを意識しました。
● 取り組んでいるときの気持ちを聞かせてください。
すぐにベルトの穴が1つ縮んだので効果が出ているなと実感できました。食べないことは仕事にも差し支えストレスが溜まることはわかっていました。ですから、なるべく楽しく取り組みたいと思い、まずは、2,000円で気に入った土鍋を購入しました。低カロリーで野菜をたっぷりとれる鍋料理は、効果があったように思います。
● 保健指導を経験して良かったことはありますか?
自分が決めた目標だから自分の意識も変わりましたし、体型も変わり
ました。
● これから保健指導を受けようとしている方に一言お願いします。
あまりストレスを溜めないようにすることが長く取り組める秘訣ではないでしょうか。そのためには、目標をあまり高く設定せず無理をしないことです。保健師さんと相談して決めた計画を続けると必ず報われると思います。
本文は、お客さまの体験談をもとに再構成しています
みなさん、「ねぼし」という食べ物を聞いたことはありますか?「ねぼし」とは、さつまいもを薄く長く切って縄につなぎ、軒先に吊るして乾燥させた食べ物です。境港から米子に伸びる弓浜地域では、軒先のねぼし干しが晩愁の風物詩でした。弓浜地域は米が育ちにくい砂地ですが、さつまいもにとっては生育によく、米の代用食として習慣的に食べられていました。
近年、消費者の健康志向が高まるにつれて、さつまいもの良さが再認識されています。ぜひ食卓の一品に加えてみませんか?
このコーナーでは、歩いてみたくなる県内の場所をご紹介します。今回は鳥取市内にある樗谿(おおちだに)公園から本陣山に至る、およそ7キロのウオーキングコースを実際に歩いてみました。
11月初旬、鳥取市内の中心地に近い樗谿公園では、自由な時間を過ごす多くの家族連れを目にする。栗の木を眺めて語らう老夫婦。枝木を振り回し父親の背後を黙々と歩く男の子、遊歩道で立ち話をする初老の女性2人の姿も見える。どうやら久しく会っていなかったらしく、昔話に花を咲かせているようだ。
樗谿公園から伸びる遊歩道は延々と青々とした木々に囲まれる。その道のそこかしこに赤く光る実が散らばっていた。屈んでその実を眺めていると、ゆっくりと近寄ってくる女性がいたので、赤い実のことを尋ねてみた。「ナナカマド」というらしい。その実は固く、窯に7回入れても燃え残ることがこの名前の由来だ。頭上を見上げると、赤く色づいて多く実っていた。
本陣山までの遊歩道には休憩小屋も用意されており、自分のペースで登ることができる。ところどころで勾配も急になり汗も滲む。ふと、上り坂での歩き方のコツを思い出してみる。まず、上体をまっすぐに保ったまま重心を前に置く。足はかかとから着地する。後ろ足の親指に力を入れて地面を蹴りながら、前足に体重を移動させ歩みを進めていった。
そして、目的地の本陣山に到着する。本陣山は、太閤ヶ平(たいこうがなる)とも言われる。1581年、織田信長に中国征伐を任された羽柴秀吉が、鳥取城を攻城したときの本陣だ。本陣山から望む視線の先には鳥取の市街地と日本海を遠望することができる。その景色に、ひとときの達成感を味わうことができた。
詳しいルートの確認はこちらで
● 鳥取県ウオーキング立県を目指して:各市町村の取組み
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=116247
● 鳥取市ウオーキングマップ紹介
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1213867232434/index.html
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編集後記
樗谿公園を散策した日、公園内の紅葉はまだ始まったばかりでした。暖かい日が続いていることで紅葉の始まりが例年より遅れているようでした。寒さも増してくるにつれ、紅葉狩りを楽しむのはこれからが本番です。
次回は1月20日発刊予定です。
発行
全国健康保険協会鳥取支部 企画総務グループ
〒680-8560 鳥取市扇町58 ナカヤビル4階
☎ 0857-25-0051
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