最近、全国健康保険協会や旧社会保険事務所等の職員を装った不審な訪問や電話があった旨の情報が寄せられています。

実際に、栃木県内でも詐欺を被り、数十万円単位のお金を振り込んでしまったケースがありました。

 

【具体例】

〈最近、栃木県であった事例〉

社会保険庁職員を名乗る男から「医療保険制度が変わり、給付金が振り込まれる。キャッシュカードが必要なので、これから取りに行く。暗証番号も教えてください」と電話があった。被害にあった方は暗証番号を伝え、約30分後に自宅に来た男にカード2枚を渡してしまった。その後、ATMで数十万円が引き出されていた。

〈他県であった事例〉

市役所の保険課を名乗る者から電話があり、「5年前の過払い金37, ×××円を今から口座に振り込むので、ATMに行ってください。期限が切れているので、急いでください。ATMに着いたら、フリーダイヤル0120-×××-×××に電話をかけて、手続きの指示を受けてください。」と、言われるままに電話し、指示を受けるままに操作したら、数百万円が口座残高から減っていた。

 

不審な訪問や電話があった場合は、用途不明の文書への署名・捺印やATMの操作を行ったり、個人情報を教えたりすることはせず、全国健康保険協会栃木支部へお問い合わせください。