ジェネリック医薬品を活用しましょう
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※平成24年3月現在のリストです。 ※効能効果は個人によって異なりますので、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 ※在庫がない場合などにより、変更できないことがあります。 |
協会けんぽでは、ジェネリック医薬品の使用促進に取り組んでいます!
ジェネリック医薬品の普及は、患者負担の軽減・医療保険財政の改善に有効です。厚生労働省も平成24年度までに、数量シェアを30%以上にするという目標を掲げ、使用促進に取り組んでいます。
協会けんぽでも、取り組みのひとつとして、処方されたお薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、一定のお薬代の減額が見込める方へお知らせを実施しています。
効き目や安全性が先発医薬品(新薬)と同等であると国から認められたお薬です。
開発期間が短く、少ない費用で開発できるため、低価格なお薬です。
患者さんのお薬代の負担軽減、また健康保険財政の改善につながることから、
現在注目されているお薬です。
お医者さんから処方されるお薬(医療用医薬品)には新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品があります。
先発医薬品(新薬)は、医薬品メーカーによって独占的に製造・販売できる特許期間等があります。しかしその特許が切れると、有効成分や製法等が国民共有の財産となりますので、厚生労働省の承認を得れば、他の医薬品メーカーでも製造・販売できるようになります。先発医薬品の特許が切れた後につくられたお薬のことをジェネリック医薬品といいます。
先発医薬品(新薬)の開発には、9年から17年の長い期間と数百億円もの投資が必要といわれていますが、ジェネリック医薬品の開発には、期間が新薬ほどかからず、費用も少なく済むため、薬の価格も安くなっています。
世界的にもジェネリック医薬品の使用率は拡大しており、主要国では使用率が5割を超えていますが、日本では2割程度にとどまっています。
■「ジェネリック」って、どういう意味?
欧米ではお医者さんが薬を処方する際に、銘柄名を記載するのではなく、generic name(一般名、成分名)を処方せんに記載することが多いことから、「generics(ジェネリック医薬品)」と呼ばれており、世界共通の呼称となっています。
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図:厚生労働省ホームページ「ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進について」より |
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さまざまな分野・症状に対応しています。
高血圧や脂質異常症のお薬、糖尿病のお薬などさまざまな分野や症状に対応しており、またカプセル・錠剤・点眼薬などその形態もさまざまです。
また、新薬に比べて大きさや形、味、匂いなど服用しやすいように工夫されているものも多くあります。
●下記のサイトでは、ご自身で現在服用しているお薬にジェネリックがあるかどうか調べることができます。
| ◆日本ジェネリック医薬品学会 | ![]() |

安全性も品質も変わりません。
これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬と主成分が同一であると確認されたうえで、製造・販売が認可されています。
厚生労働省では、平成19年に「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」を策定し、それ以降、患者さんや医療関係者が安心してジェネリック医薬品を使用することができるように安定供給や品質確保、情報提供等に取り組んでおり、その結果が年に1回公表されています。
品質確保の取組み
- 独立行政法人 医薬品・医療機器総合機構の医薬品相談室では、ジェネリック医薬品の品質、有効性及び安全性などに関する電話による相談(TEL:03-3506-9457)を受け付けています。
相談室で受け付けた品質に関する意見・質問などは、ジェネリック医薬品品質情報検討会で検討されます。 - ジェネリック医薬品品質情報検討会では、学会などでの発表、研究論文の内容、医薬品医療機器総合機構の医薬品相談室に寄せられた意見・質問・情報、その他のジェネリック医薬品の品質に関する懸念などについて学術的な観点から検討を行います。検討した結果はインターネットで公表されています。
◆国立医薬品食品衛生研究所
http://www.nihs.go.jp/index-j.html
◆(独)医薬品医療機器総合機構
http://www.pmda.go.jp/index.html
薬代として3割以上、中には5割以上安くなるものもあります。
医薬品の開発には長い期間と多くの費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は開発期間が短くて済むため、価格も安くなっています。
例えば・・・
◆1日1錠365日服用した場合(薬価代の負担額のみ)
| 脂質異常症 | 1割負担 | 3割負担 |
| 先発薬 | 4,015円 | 12,045円 |
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ジェネリック医薬品 (安いタイプ) |
730円 | 2,190円 |
| 差額 | 3,285円 | 9,855円 |
| 高血圧 | 1割負担 | 3割負担 |
| 先発薬 | 5,840円 | 17,520円 |
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ジェネリック医薬品 (安いタイプ) |
365円 | 1,095円 |
| 差額 | 5,475円 | 16,425円 |
(日本ジェネリック医薬品学会発行のリーフレットより引用)
◆病院にて・・・
受付や診察の際に、ジェネリック医薬品についてご相談したいことや、希望していることを伝えましょう。受付で保険証や診察券と一緒に「ジェネリック医薬品希望カード」を提示しても大丈夫です。

◆薬局にて・・・
病院や診療所でもらう処方せんを確認してみましょう。
「保険医署名」欄に署名がない場合、また署名があっても処方せんの「変更不可」にチェックが入っていないお薬であれば、患者さんは薬局で薬剤師さんと相談して、ジェネリック医薬品を選ぶことができます。
※平成24年4月から、ジェネリック医薬品の処方・調剤がより進むように、処方せんの様式が変更されました。

ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするため、「ジェネリック医薬品希望カード」を作成しています。
下記の画像をクリックすると画像がウィンドウに表示されます。拡大や縮小をせずプリント出力していただき、ご使用ください。
また、お電話いただければ郵送いたします。保険証などに貼ることのできる「ジェネリック医薬品希望シール」も作成していますので、ぜひご利用ください。
| <ジェネリック医薬品希望カード・シールご希望の場合の連絡先> |
| 協会けんぽ宮崎支部企画総務グループ |
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電話:0985-35-5364 FAX:0985-35-5393 |
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宮崎支部のジェネリック医薬品の状況
宮崎支部のジェネリック医薬品の使用率(全医薬品数量に対するジェネリック医薬品の数量の割合)は、平成23年12月現在で24.5%です。
徐々に割合は増えつつありますが、国の目標である30%にするには、まだまだ増やす必要があります。
宮崎支部の傾向
- 全国平均より少し高い(宮崎支部:24.5%、全国平均:23.7%)
- 年齢別の使用率をみると、0歳~4歳の使用率が低い(全国平均24.6%に対し、宮崎支部は20.2%)
- 宮崎支部年齢別の使用率が最も高いのが60歳代(26.7%)で、最も低いのが0歳~4歳(20.2%)
(数値は平成23年12月診療分医薬品使用状況)

「統計分析のページ」にジェネリック医薬品の毎月の使用状況を掲載していますので、詳しくはこちらをご覧ください。
では、宮崎県内ではどれぐらいの薬局でジェネリック医薬品を取り扱っているのでしょうか?
◆後発医薬品調剤体制加算薬局の割合
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22年度使用割合 (県全体の数量ベース) |
全調剤薬局 |
後発医薬品調剤 体制加算薬局 (平成23年11月現在) |
割合 | |
|---|---|---|---|---|
| 宮崎 | 24.7%(3.9) | 539件 | 352件 | 65% |
| 鹿児島 | 28.0%(4.7) | 818件 | 606件 | 74% |
| 沖縄 | 35.9%(4.9) | 509件 | 441件 | 87% |
※「後発医薬品調剤体制加算薬局」とは・・・
直近3カ月の処方せん受付回数のうち、ジェネリック医薬品を処方した回数の割合が20%以上で、
厚生局に届出を受理された薬局。
(九州厚生局HP 平成23年11月 施設基準等届出受理医療機関名簿 より)
平成23年11月時点では、宮崎県内の薬局のうち6割は、一定数量以上のジェネリック医薬品を取り扱っているようです。
ご利用の薬局でジェネリック医薬品の取り扱いがあるかどうかは直接お問い合わせください。
宮崎県内の薬局のうち、一定数量以上のジェネリック医薬品を取り扱っている薬局のリストを下記に掲載していますので、参考にご覧ください。
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※平成24年3月現在のリストです。 ※効能効果は個人によって異なりますので、必ず医師・薬剤師にご相談ください。 ※在庫がない場合などにより、変更できないことがあります。 |
ジェネリック軽減額通知について
皆様のお薬代の負担の軽減につながる「ジェネリック医薬品」の普及の推進のため、処方されたお薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、どのくらいお薬代(薬剤料)の自己負担額が軽減されるか試算した「ジェネリック医薬品に切り替えた場合の薬代の自己負担の軽減額に関するお知らせ」(ジェネリック軽減額通知)をお送りしました。
| ・平成21年度事業については、こちらをご覧ください。 |
| ・平成22年度事業については、こちらをご覧ください。 |
| ・平成23年度事業については、こちらをご覧ください。 |
ジェネリック医薬品に関する参考リンク
【ジェネリック医薬品についての知識を深めたい】
| ●厚生労働省政策レポート「ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進について」
(基本的な事項から平成24年度診療報酬改定の関連項目まで、全般的なことが網羅されています) |
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●厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」 (一般向けから関係者向けまで項目ごとに整理されています。) http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kouhatu-iyaku/ |
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●厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の品質などについて」 (関係者向けではありますが、ジェネリック医薬品への疑問をQ&Aでお答えしています。) |
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●ジェネリック医薬品製薬協会 (ジェネリック医薬品の分かりやすい資料が掲載されています。) |
【自分が服用しているお薬に関することなど】
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●日本ジェネリック医薬品学会「かんじゃさんの薬箱」 (服用しているお薬のジェネリック医薬品を調べることができます。) |
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●独立行政法人医薬品医療機器総合機構 (医薬品・医療機器の相談窓口です。ジェネリック医薬品のいろんな疑問にもお答えしています。) |



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