今月の掲載内容《創刊号》

  1. 支部長ごあいさつ
  2. 協会けんぽとっとり支部の紹介
  3. 被扶養者資格の再確認はお済みですか? 《重要なお知らせ》
  4. 生活習慣を見直してみましょう 
  5. 万が一、交通事故にあったときは「第三者行為による傷病届」をご提出ください

 

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1.支部長ごあいさつ

 協会設立より1年10ケ月を迎え、お陰をもちまして今日まで無事に業務を進めさせていただいております。これもひとえに事業主の皆様、加入者の皆様のご理解とご協力の賜物と感謝しております。今後とも、皆様のご期待にお応えできますよう誠心誠意努力してまいる所存でございます。

 さて、このたび加入者の皆様の利益の実現を果たすため、加入者及び事業主の皆様の意見に基づく自主自律の運営、公正・透明で効率的な運営等協会けんぽの理念のもと、鳥取支部では新たな広報活動として、支部独自の情報誌「支部だよりとっとり」を創刊いたします。法律改正や保険料率改定、各種手続きに関することはもちろん、支部における医療費や健診の状況、健康づくりなどさまざまな情報をわかりやすくお知らせし、健康保険事業における皆様の情報ツールになることを目指してまいります。

 これからも、より一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

全国健康保険協会鳥取支部長 石本 健一

 

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2.協会けんぽ鳥取支部のご紹介

当支部は、以下の4つのグループで業務運営を行っています。

  • 業務グループ  
  • 保健グループ 
  • レセプトグループ
  • 企画総務グループ

 

業務グループ

保険証・限度額適用認定証等の交付、適正な給付業務の推進、サービス向上のための取り組み、返納金債権等の回収に向けた取り組み、任意継続保険の業務などを行っています

保健グループ

生活習慣病予防健診(被保険者)、特定健康診査(被扶養者)、保健指導、その他保健事業を行っています。

レセプトグループ

診療報酬明細書(レセプト)の審査、第三者行為による傷病に係る医療費の加害者への請求などを行っています。

企画総務グループ

企画、広報、保険料率の算定、職員の労務管理、人材育成などを行っています。

 

 

鳥取支部の事業概況(平成22年4月30日現在)

 下段は、対前年同期比(%)

事業所数 加入者数 被保険者数

[うち任意継続

被保険者数]

被扶養者数 平均標準報酬
8,684事業所 199,360人 114,997人 [2,909人] 84,363人 235,319円 
-0.3 -0.4 -0.4 [-8.1] -0.4  -2.0

 

平成21年度

総医療費

被保険者一人

当たり医療費

(22年4月

ジェネリック

数量ベース割合

(21年度3月実績)

健診受診率(21年度実績)

生活習慣病

予防健診

特定健康診査
 29,479,309 千円

12,619 円

 18.3%

 38.3%  10.7%
_______  _______  _______

(20年度)

33.3% 

(20年度)

9.6% 

 

 

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3.被扶養者資格の再確認はお済みですか?《重要なお知らせ》

協会けんぽでは、被扶養者資格の再確認をお願いしています。皆様におかれましては、ご多忙な中、被扶養者資格の再確認にご協力いただき、誠にありがとうございます。

 

【まだお済みでない事業主様及び事務担当者様へ】

ご提出の最終期限は、7月末日です。被扶養者資格の再確認が完了次第、同封の返信用封筒にてご提出ください。

(返信用封筒及び協会私書箱には有効期限がありますのでご注意ください。)

 

 

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4.生活習慣を見直してみましょう

生活習慣の改善のためには、まず、健診を受けて自分の体の状況を知りましょう。健診結果から、食生活や健康づくりなどの生活改善に取り組みましょう。定期的に健診を受けることにより、取り組みの効果を知ることができます。

生活習慣病の主な原因は、偏った生活習慣にあります。

  

■主な5つの原因

  • 不適切な食生活 
  • 過度な飲酒
  • 喫煙
  • 運動不足
  • 睡眠不足・ストレス過剰

今回は、不適切な食生活『過度な飲酒についてご紹介します。

 

《不適切な食生活≫
 
 ①塩分の摂り過ぎ

 塩分のとりすぎは高血圧の原因となり、心筋梗塞や脳卒中の誘発に繋がります。即席カップめんを食べない、漬物を控える、コショウなどの香辛料を活用する、酢やレモンなどで酸味を利かせる。汁物は野菜で具だくさんにして汁の量を少なくするなどの工夫をしてみましょう。一日の目標量は、男性9g未満、女性7.5g未満に。

 

 ②脂質の摂り過ぎ

 油ものは控えて、調理法を工夫しましょう。肉は、脂身の少ないヒレやもも肉、レバーを選び、天ぷらは衣を残す。フライパンはフッ素樹脂加工のフライパンを使い、使用する油は10円玉ほどに抑えるとカロリー摂取量を抑えることができます。

 

 ③食べ過ぎ

 つい食べ過ぎてしまうとき、どうすればカロリー摂取量を減らすことができるでしょうか。それは、「規則正しく1日3食を食べる」ことです。不規則だと一度にまとめて食べたり、間食をしたりしてしまいます。毎日の食事時間を決め、規則正しい食事の摂取を心がけ、夜遅くの食事は控えましょう。また、料理の盛り付けはオードブル形式ではなく、各々の皿に取り分け、時間をかけてゆっくりと食べ、腹八分目を心がけましょう。

  

 

  ◇理想カロリー摂取量【40歳代・男性・身長160cmの場合

 

  ①標準体重[kg] = 身長[m]×身長[m]× 22

  ②基礎代謝量[kcal] = 標準体重[kg] × 基礎代謝基準値《表1》

  ③理想カロリー摂取量[kcal] = 1日の基礎代謝量[kcal× 1.5(※身体活動レベル)

  ※身体活動レベルは、日常生活の活動量により異なります。通常1.5倍で計算します。

 

表1》年齢階層別基礎代謝基準値

年齢(歳)
18~29 24.0 23.6
30~49 22.3 21.7
50~69 21.5 20.7
70以上 21.5 20.7

       

① 1.6 × 1.6 × 22 = 56.32

② 56.32 × 22.3 = 1,256 kcal  [基礎代謝量]

③ 1,256 × 1.5 = 1,884 kcal  [理想カロリー摂取量]

☆☆理想カロリー摂取量は、1,884 kcal 程度になります。 

 

 

 ◇理想カロリー献立例

およそ1,900 kcal の献立の例がこちらです。合計で、1,899 kcal になります。

 

パン2個

バター10g

グリーンサラダ

ドレッシング大さじ1/2 

コーヒー(ミルク入り) 

190kcal

75kcal    

9kcal

30kcal

120kcal

 酢豚

 ごはん

 わかめスープ

 

 

546kcal

336kcal

6kcal

 

 

 焼き魚

 ごはん

 みそ汁

 かぼちゃとシイタケ

 の炊き合わせ

 漬け物

125kcal

336kcal

24kcal

90kcal

 

12kcal

 合計 424kcal  合計 888kcal  合計 497kcal

 

 

《過度な飲酒》

アルコールは胃酸を分泌させ食欲が増すので、「適切な量」と「飲み方」に注意しましょう。アルコールにも当然カロリーがあるので、アルコールを飲む日はその分、食事のカロリーを調整する必要があります。また、深夜におよぶ深酒はやめておきましょう。

 

「健康日本21」に定める「節度ある適度な飲酒」の量

お酒の種類  

ビール

(中瓶1本500mℓ)

 

清酒

(1合180mℓ)

 

ウイスキーブランデー

(ダブル60mℓ)

純アルコール量   20g   22g   20g
カロリー   210kcal   185kcal   142kcal

  ()主な酒類の換算の目安

 

 ☆☆☆ほっとたいむ☆☆

 食べるのが早くつい食べ過ぎてしまう方は、食べ方をひと工夫し、時間をかけてゆっくり食べてみてはいかがでしょうか。

 たとえば、テーブルマナー上どうかというお声もありますが、カレーライスやクリームシチューを食べるときにスプーンを使わずお箸で食べたり、小さめのスプーンを使ったりするとゆっくり食べられます。また、いわゆる「ながら食べ」も効果的です。家族と会話しながら、音楽を聴きながら、新聞を読みながらなど。食べることに集中しないための工夫も効果的ではないでしょうか、ダイエットに成功した方もいるようです。

 

次回は、生活習慣病と喫煙についてご紹介する予定です。

 

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 5.万が一、交通事故にあったときは「第三者行為による傷病届」をご提出ください

 交通事故など第三者の行為によって起こったケガや病気などでも、業務上・通勤途上でなければ健康保険を使った治療を受けられますが、「第三者行為による傷病届」のご提出が必要です

 本来、第三者の行為によって起こったケガなどの治療に必要な医療費は、加害者が負担すべきものです。協会けんぽが加害者に代わり立て替えて、あとで加害者に請求することとなります。万が一、交通事故にあったときは、「第三者行為による傷病届」をご提出くださいますようお願いします。

 

※協会けんぽから負傷した原因をお尋ねすることがあります。何とぞ、ご理解ご協力をお願いします。

※業務上・通勤途上のケガや病気は、労働者災害補償保険法より給付を受けるため、健康保険を使った診療はできません。

 

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編集者より

 今回ようやく第1回目の広報誌を発行することができました。「支部だよりとっとり」は、協会けんぽ鳥取支部の活動が身近なものと感じていただけるような広報誌を目指します。奇数月に発行を予定しており、次回は9月20日発刊予定です。末永くご愛読、よろしくお願いします。 

発行

 全国健康保険協会鳥取支部 企画総務グループ

 〒680‐8560 鳥取市扇町58 ナカヤビル  0857‐25‐0051

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自分の健康状態をチェックするためにも、年1回健診を受診しましょう

 

協会けんぽはジェネリック医薬品の使用を推奨しています

ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください