バックナンバーvol.8(平成22年6月1日発行)
2010年6月1日発行
◆ 協会けんぽ岩手支部メールマガジン ◆
発行 協会けんぽ岩手支部
―◇―◆ 目次 ◆―◇――――――――――――――――――――――
【1】日本ジェネリック製薬協会の分析結果より
○ジェネリック医薬品の使用状況
【2】知っておきたい便利な情報
○インターネットで医療費情報の照会ができます
【3】健康あれこれ
○♪若くても 生活習慣 見直そう♪
【4】協会けんぽからのお知らせ
○医療機関の適正受診にご協力ください
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【1】日本ジェネリック製薬協会の分析結果より
― ジェネリック医薬品の使用状況 ――――――――――――☆★――
ジェネリック医薬品とは、これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬
と同等と認められた低価格なお薬です。
この度、日本ジェネリック製薬協会は、平成20年度のジェネリック医薬
品のシェア分析結果を発表しました。国内におけるジェネリック医薬品の
シェア(市場占有率)は、徐々に伸びているところです。
(平成20年4月~21年3月)
16年度 17年度 18年度 19年度 20年度
【数量】 16.8% 17.10% 16.90% 17.20% 17.60%
【金額】 5.20% 5.10% 5.70% 6.20% 6.80%
※数量:出荷数量 金額:薬価ベース
ただし、ジェネリック医薬品の使用促進を行う中で、次のようなご意見を
いただいています。
「患者から病院側にジェネリック医薬品の相談をさせるよりも、病院から
先に患者に説明するようにしないと、なかなか言い出せない。」
このようなご意見は全国からも多数寄せられており、国としてはこの4月
に療養担当規則を改正し、医師等は患者に対してジェネリック医薬品を選
択できる機会を提供することとされました(努力義務)。
ジェネリック医薬品は、お薬代のご負担軽減や、加入者全体の医療費の適
正化、そして保険料率上昇の抑制につながります。
協会けんぽとしても、ジェネリック医薬品を使用した場合の自己負担軽減
額について、今年度もその通知を実施する予定です。
ジェネリック医薬品の使用促進につきまして、皆様のご理解をお願いいた
します。
※詳しくはこちらをご覧ください。
(ジェネリック医薬品の使用促進)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/10,11866,125.html
(療養担当規則の改正)
http://www-bm.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-004.pdf
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【2】知っておいて便利な情報
― インターネットで医療費情報の照会ができます ―――――☆★――
協会けんぽでは、インターネットにより申請書を提出する「電子申請」や、
健診の申込み、医療費情報の照会を行うことができます。
このうち、電子申請については事前に電子認証機関より電子証明書の交付
を受ける必要がありますが、健診の申込みや医療費情報の照会については、
協会けんぽの「情報提供システム」にログインしてID・パスワードの払
出しを受けることで利用できます。
医療費情報の照会では、次の事項が表示されます。
○診療年月 ○受診者名 ○診療区分 ○診療日数 ○医療機関名
○医療費の総額 ○保険適用額 ○公費負担額 ○自己負担額
★ 医療費情報の照会が可能となる月は、ID・パスワードを受取った
月の原則2か月前の診療分からとなります。
★ 医療費情報の照会は、ID・パスワードを受取った月の翌月の21
日頃から使用可能となります。
(例)6月にID・パスワードを受け取った場合は、7月下旬になって
から4月分以降の医療費情報の照会が可能になります。
(それ以前の医療費情報はインターネットでは照会できません。)
例えばこのシステムにより家計に占める医療費の割合を把握して、ジェネ
リック医薬品を使用しながらご家庭の経費適正化を図るというのはいかが
でしょうか。
※詳しくは下記のホームページをご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/9,0,38.html
(電子申請のページの下の方にあります)
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【3】健康あれこれ
― ♪若くても 生活習慣 見直そう♪ ――――――――――☆★――
平成20年度の生活習慣病予防健診の分析結果より、岩手支部の女性の特
徴としては、「全国平均と比べて腹囲やBMIのリスクが高い」というこ
とが分かっています。
ただし、この結果は女性全体の平均であって、これをある年齢層ごとに分
けると、次のような結果となります。
(全国平均と比べて・・・○=低い △=同じくらい ×=高い)
メタボ 腹囲 血圧 脂質 代謝 喫煙(参考)
35~39歳 × × × × × △
45~49歳 × × × △ × ○
55~59歳 ○ × △ × △ ○
こうして見ると、岩手支部の女性の場合は50代よりも30代、40代の
方の方が生活習慣病の注意が必要に感じます。
ただし、男性のようにタバコのリスクまで高いという状況ではないため、
食生活や運動などの生活習慣を少し改善するだけでも、大きな効果が期待
できると思われます。
これから暖かい季節になります。クールビズなど衣替えとともに、何か新
しい取り組みをはじめてみてはいかがでしょうか。
◆平成20年度生活習慣病予防健診の健診結果
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/11387/20100414-113341.pdf
◆生活習慣改善のコーナー
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,0,20,99.html
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【4】協会けんぽからのお知らせ
― 医療機関の適正受診にご協力ください ―――――――――☆★――
近年、「夜間の方が空いているから」「昼間は仕事があるから」などの理
由で、軽い症状でも休日や夜間に病院の救急外来を受診するいわゆる「コ
ンビニ受診」が増えています。
このため、救急外来が混み合い、命に関わるような重症患者に対してまで
も、対応が遅れてしまうことが心配されています。
また、病院の医師やスタッフが疲弊し、身近な地域の救急医療体制が維持
できなくなる恐れもあります。
引き続き身近な地域で救急医療を提供していくためには、医療機関の適正
な受診について、地域の皆さんのご理解とご協力が不可欠です。
まずは近所の「かかりつけ医」を持ち、緊急時には「かかりつけ医」に相
談し、受診するようにしましょう。他の診療科や総合病院での受診が必要
であれば、「かかりつけ医」に紹介してもらえます。
また、比較的症状の軽い方は、昼間の診療時間内に受診するよう心がけて
ください。
ケガや急病等で緊急に病院に行く必要があって、軽傷か重症か判断できな
い場合は、迷わず119番通報し、救急車を要請してください。
★☆★看護師による「こども救急相談電話」もご活用ください★☆★
岩手県医師会では、夜間におけるお子様への病気の対処や応急処置などを
サポートするために、「こども救急相談電話」を設置しています。
夜間のお子様の急な発熱、嘔吐、下痢、腹痛、お薬などで分からないこと
があると思います。そんな時にお電話をいただければ、経験豊かな看護師
よりアドバイスを受けることができます。
困った時や心配な時の相談窓口として、「こども救急相談電話」もご活用
ください。
【相談時間】19:00~23:00(年中無休)
【電話番号】019-605-9000 または局番なしの「#8000」
※「#8000」は、PHS・ダイヤル式回線電話・IP電話ではご利用
できません。
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次回は2010年7月1日(木)の予定です。
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発行元:全国健康保険協会(協会けんぽ)岩手支部
〒020-8508 岩手県盛岡市中央通1-7-25
朝日生命盛岡中央通ビル2階
電話 019-604-9009(代)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74.html
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