医療機関・薬局の受診にあたっての留意点  

 現在、休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療への受診が増加し、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすケースが発生しており、そのことが病院勤務医の負担が過重となる原因のひとつにもなっています。
 必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、保険料や窓口負担として皆様に御負担いただく医療費を有効に活用するため、医療機関・薬局を受診等する際には、以下のことに留意しましょう。


休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。


夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、小児救急電話相談(♯8000)の利用を考えましょう。
 小児科の医師や看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
※ 小児救急電話相談が利用できる時間はお住まいの自治体によって異なります。

  (和歌山県はこちら [153KB pdfファイル]) 

 

  こどもの救急ホームページ へ

  (こどもの救急ホームページは、厚生労働省研究班/日本小児科学会

  の監修によります。)  


かかりつけの医師を持ち、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。


同じ病気で複数の医療機関を受診することは、控えましょう。医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときには、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。


薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。(薬のもらいすぎに注意しましょう。)


薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせには注意しましょう。


ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同等の効能効果を持つ医薬品であり、費用が先発医薬品よりも安くすみます。「ジェネリック医薬品希望カード」を医療機関や薬局に提示することにより、ジェネリック医薬品の利用について相談にのってもらうことができます。  

  「ジェネリック医薬品」についてはこちら


医療機関等で受診する場合、必ず加入している「健康保険証」(70歳以上75歳未満の方は「高齢受給者証」も併せて)を医療機関等に提示しましょう。


退職等で加入者が健康保険の資格を喪失した場合、資格を喪失した後は、勤務時の健康保険証は医療機関等では使用できません。(退職の場合は退職日まで使用できます。)資格を喪失した後は、次に加入する健康保険証を医療機関等の窓口に提出してください
 もし資格喪失後に勤務時の健康保険証を使用したときは、速やかに健康保険証が替わったことを医療機関等に連絡してください。


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