保険料率を上げないためにできることは?

協会けんぽの保険料率は、地域の医療費を反映した都道府県毎の保険料率となっており、加入者一人当たり医療費が全国で最も高い北海道支部は(表1)、全国で最も高い保険料率となっています。

 

北海道の医療費が高い要因は、医療資源の偏在や自然的・社会的要因など様々なことが考えられますが、加入者の健康面からは北海道支部加入者はメタボリックシンドロームリスクの保有率が高い(表2)ことがわかっており、このことも医療費が高い要因の一つと考えられます。

 

 

 

保険料率の上昇を抑制するため、

皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

 

 

1 健診・保健指導の推進

健診・保健指導を受けることで・・・

● 自分でも気が付いていなかった生活習慣病の予兆を知ることができ、生活習慣の見直しのきっかけができます。

● 健診費用の一部の補助があります。

● 健診結果に応じ、個別の保健指導が行われ、生活スタイルに合ったアドバイス(フォロー)を受けることができます。(被保険者は無料)

以上のメリットがあります。皆さまの健康づくりの一環として、健診・ 保健指導を是非ご活用いただきますようお願いいたします。

(※詳しくはこちらをご覧ください。)

 

2 ジェネリック医薬品の利用

これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬と同等と確認された上で、製造・販売が厚生労働省により認可された安価な薬です。

皆さまの薬代の軽減、そして保険財政の負担軽減の観点から、ジェネリック医薬品の使用にご理解・ご協力賜わりますようお願いいたします。

なお、ジェネリック医薬品の使用に際しては、医師・薬剤師にご相談ください。

(※詳しくはこちらをご覧ください。)

 

3 健康の維持・増進

 適度な運動とバランスのとれた食事で生活習慣病をはじめとする病気を予防しましょう。北海道支部では楽しみながら健康の保持・増進を行うことを目的とした健康づくり事業、『DoさんこDoDoん(道産子ドンドン)ウォーキング』コンテストを開催しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 

(※詳しくはこちらをご覧ください。)

 

4 保険証の正しい利用

 医療機関等にかかる際には健康保険証を必ず窓口で提示しましょう。
 なお、資格喪失後は保険証が使えませんので速やかに保険証を返却してください。
 また、業務上通勤途上での病気やけがでは、保険証は使えません。

 

5 扶養家族の確認

 皆さまの保険料の一部は、高齢者の医療制度への拠出金として使用されています。拠出金は、加入者の人数に応じて算出されていることから、本来、健康保険制度上の被扶養者から解除しなければならない方が届出を行っていないと、その被扶養者分についても、協会けんぽの拠出金額に追加されます。このため、協会けんぽにおいては、保険料負担の抑制のため、医療費及び高齢者の医療費への拠出金の適正化を目的に健康保険制度上の被扶養者資格の再確認を行っています。被扶養者資格の確認にあたっては、皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

 (※詳しくはこちらをご覧ください。)

 

北海道支部では、保険料率の低減に向けて、皆さまのご理解とご協力をいただきながら、保険者としてできる最大限の取組をおこなってまいります。

北海道支部の取組に、より一層のご理解・ご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。