バックナンバーvol.7(平成22年5月6日発行)
2010年5月6日発行
◆ 協会けんぽ岩手支部メールマガジン ◆
発行 協会けんぽ岩手支部
―◇―◆ 目次 ◆―◇――――――――――――――――――――――
【1】22年度の新規事業
○第1子出産の加入者の皆様に「育児誌」を送付します
【2】知っておきたい便利な情報
○退職したあとも継続できる給付
【3】健康あれこれ
○♪脳卒中 禁煙デーから 予防しよう♪
【4】協会けんぽからのお知らせ
○被扶養者資格を再確認させていただきます
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【1】22年度の新規事業
― 第1子出産の加入者の皆様に「育児誌」を送付します ――☆★――
協会けんぽ岩手支部に加入する皆さんの1人あたり医療費を世代別に分け
てみると、50代から年を重ねるごとに高額になっていく傾向があります。
そして、その次に医療費が高い年齢層が0歳から9歳までの層です。
(参考:1人あたりの1ヵ月平均の入院外医療費)
【男】
0~9歳 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70~75歳
7460円 3484円 2751円 3548円 5603円 9436円 15230円 25006円
【女】
0~9歳 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70~75歳
6845円 3283円 4232円 5151円 6265円 9746円 14946円 22910円
※平成20年7~平成21年3月のレセプトデータの集計値
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,11387,74,412.html
初めて子供を持つ親としては、何かあれば病院に行くのは当然と思います。
しかし一方で夜間外来を頻繁に利用し、同じ症状なのに複数の医療機関で
受診されることがよくあるのも事実であり、乳幼児の医療の適正化のため
には、正しい情報提供が必要と思われます。
協会けんぽ岩手支部では、子育て経験のない第1子の出産育児一時金の申
請者に対し、乳幼児の医療にかかる正しい情報等が記載された「育児誌」
の送付を5月より開始します。
このサービスにより子育てをする加入者の皆様を支援していくとともに、
乳幼児医療の適正化を図っていきます。
◆看護師による「こども救急相談電話」もご活用ください。
岩手県医師会では、夜間におけるお子様への病気の対処や応急処置などを
サポートするために、「こども救急相談電話」を設置しています。
夜間のお子様の急な発熱、嘔吐、下痢、腹痛、お薬などで分からないこと
があると思います。そんな時にお電話をいただければ、経験豊かな看護師
よりアドバイスを受けることができます。
困った時や心配な時の相談窓口として、「こども救急相談電話」もご活用
ください。
相談時間 19:00~23:00(年中無休)
電話番号 019-605-9000(または局番なしの#8000)
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【2】知っておいて便利な情報
― 退職したあとも継続できる保険給付とは ――――――――☆★――
会社を退職すると、それまで使用していた保険証は会社に返して、任意継
続や国民健康保険など、新しい保険制度に切り替えることになります。
つまり、在職中の保険証での健康保険はもう使えないということです。
ただし、1年以上健康保険を継続して加入されていた方が退職した場合は、
一定の条件を満たせば、在職中の保険証の番号で、退職後も引き続き保険
給付を申請することができます。
なお、この場合の保険給付は加入者ご本人のみが対象となります。
(申請できる保険給付)
① 傷病手当金
退職した際に現に受けていた傷病手当金を、1年6か月の範囲で引き
続き受けることができます。
ただし在職中にすでに支給を受けている場合は残りの期間となります。
② 出産手当金
退職した際に現に受けていた出産手当金を、出産日前42日、出産日後
56日の範囲で引き続き受けることができます。
ただし在職中にすでに支給を受けている場合は残りの期間となります。
③ 出産育児一時金
退職後6ヶ月以内に出産したときに申請できます。ただし、退職後に
加入した新しい健康保険制度の対象となる場合は、重複して受給する
ことはできません。
また、1年以上継続して健康保険に加入していなくても、埋葬料について
は次の条件を満たした場合に申請できます。
④埋葬料(埋葬費)
退職後3ヶ月以内、傷病手当金・出産手当金を受けている期間または
受けなくなって3ヶ月以内に死亡したときに受けることができます。
退職後の保険給付は以上の4種類となります。健康保険の任意継続として
これらの保険給付を申請されている方が多くいらっしゃいますが、実はこ
のように一定の条件により、在職中の健康保険を継続して受給することに
なるのです。
詳しくはこちらをご確認願います。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,279,25.html
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【3】健康あれこれ
― ♪脳卒中 禁煙デーから 予防しよう♪ ――――――――☆★――
協会けんぽが実施した生活習慣病予防健診について、平成20年度の健診結
果を分析したところ、岩手支部はメタボリックシンドロームに該当してい
る方は全国平均より少ないのですが、その予備軍と思われる方は全国平均
より多いことが明らかになっています。
具体的なリスク保有率としては、
(男性)脂質(中性脂肪やコレステロールなど)代謝(血糖値、尿酸など)
(女性)腹囲
が全国平均よりも特に高い結果となっています。
また、参考となりますが、男性の喫煙者が全国平均より多い結果も出てい
ます。
※生活習慣病予防健診の健診結果
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/11387/20100414-113341.pdf
一方、平成19年度の総務省統計局における「社会・人口統計体系」調べの
中の「人口10万人あたりの死亡原因」で、岩手県が全国の中でもトップク
ラスとされたものは、
(男女計)脳血管疾患
心疾患(高血圧は除く)
生活習慣病
となっています。
※総務省統計局における社会・人口統計体系調べ
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001024903&cycode=0
脂質や代謝の数値が高くなるということは、中性脂肪やコレステロール、
血糖値が異常ということで、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などにつながる可
能性があります。また、その状態で喫煙のリスクが加わると、危険度はさ
らに大きくなります。
こうして見ると、将来的には女性より男性の方が危険で大きなリスクを抱
えているようです。
毎年5月31日は「世界禁煙デー」です。WHOなど世界的に禁煙に向け
て啓発活動が行われます。もちろん日本でも厚生労働省をはじめ、各地で
取り組みが行われます。
「世界禁煙デー」をキッカケに、脳卒中や心筋梗塞の危険回避の取り組み
をはじめませんか?
※脳出血・心筋梗塞、禁煙の話などについて、詳しくはこちらをご覧くだ
さい。
◆脳出血の話
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,566,20,93.html
◆心筋梗塞の話
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,718,20,93.html
◆健康はだれのもの?(喫煙と健康)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,989,20,99.html
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【4】協会けんぽからのお知らせ
― 被扶養者資格を再確認させていただきます ―――――――☆★――
高齢者の医療費は、公費、本人負担によるほか、協会けんぽ、健保組合、
国民健康保険等の医療保険制度からの拠出金で賄われています。
こうした協会けんぽなどからの拠出金(皆様が納められた保険料によるも
のです)は、各々の制度の加入者の人数等に応じて算出されていますので、
その人数は正しくなければいけません。
例えば扶養されている方が就職した場合、本来であれば被扶養者から解除
すべきところですが、その手続きをうっかり忘れてしまう場合があります。
すると、その被扶養者分についても協会けんぽの負担額に追加されて、保
険料の負担が増えることになるのです。
この被扶養者資格の再確認は定期的に行われており、今年は5月下旬から
6月にかけて事業主様にご案内し、事業主様から加入者の皆様へ確認が行
われます。
加入者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/news/detail.1.35884.html
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♪協会けんぽのメルマガは、毎月初めの営業日に発行していきます。
次回は2010年6月1日(火)の予定です。
メール配信を御希望されないお客様はお手数ですが
下記よりメールマガジン解除手続きを実施してください。
■配信解除手続きはこちらから
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,27033,74,494.html
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発行元:全国健康保険協会(協会けんぽ)岩手支部
〒020-8508 岩手県盛岡市中央通1-7-25
朝日生命盛岡中央通ビル2階
電話 019-604-9009(代)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74.html
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