2010年4月1日発行

 

      ◇◆協会けんぽ岩手支部メールマガジン◆◇

                   発行 協会けんぽ岩手支部

 

―◇―◆ 目次 ◆―◇――――――――――――――――――――

【1】評議会情報

    ○ジェネリック医薬品の使用促進の効果は重要

【2】知っておきたい便利な情報

    ○退職後の健康保険~任意継続と国民健康保険~

【3】健康あれこれ

    ○♪花粉症 予防しながら ダイエット

【4】協会けんぽからのお知らせ

    ○特定健康診査の手続きが便利に

 

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【1】評議会情報

―ジェネリック医薬品の使用促進の効果は重要――――――――☆★――

 

3月29日に第6回評議会を開催しました。その中でジェネリック医薬品

の使用促進について意見交換が行われています。

 

ジェネリック医薬品の使用促進については、本年1月28日にジェネリッ

ク医薬品に切替えた場合の自己負担軽減額の通知サービスを行なっていま

す。対象となる方は40歳以上で自己負担軽減額がある程度見込まれる方

であり、岩手支部では20,892人です。

 

この通知に記載されている内容を集計してみると、実際にジェネリック医

薬品への切り替えが行われたとしたら、1ヶ月の一人あたりの削減可能額

は746円。今回送付した方全員で1ヶ月約1550万円が削減可能とな

ります。

また、医療費全体の効果としては1ヶ月あたり約5200万円。年間にす

ると約6億3000万円の効果となります。

 

ちなみにこの6億3000万円を保険料率に換算すると、約0.09%。

やはりジェネリック医薬品などの医療費適正化の取り組みは、協会けんぽ

にとってとても重要であることが確認されました。

 

第6回評議会での意見交換のほか、加入者の皆様から寄せられた声として

は、「加入者側から医師や薬剤師に声をかけにくい」ということが確認さ

れています。協会けんぽに対し、ジェネリック医薬品をもっと各方面にア

ピールするほか、「医師や薬剤師側から患者側へ説明してもらえる体制を

つくってほしい」という声を承っています。

 

ジェネリック医薬品の使用促進は協会けんぽだけではなく、厚生労働省が

国として取り組む課題としています。しかし取り組みはまだ始まったばか

りなので、皆様の声を今後の取り組みの参考としながら、引き続き医療

費適正化を強化していきたいと思います

 

 ※第6回評議会の資料はこちらをご覧ください。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74,225.html

 

 

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【2】知っておいて便利な情報

―退職後の健康保険~任意継続と国民健康保険――――――――☆★――

 

「任意継続と国民健康保険のどちらがいいのですか?」というご質問を受

ける場合があります。

任意継続と国民健康保険は、病院で診療を受ける時の負担割合や、高額療

養費や出産などの給付面ではほとんど差がありませんが、大きく違うとこ

ろは、「保険料額」と「加入できる期間」です。

 

(任意継続の場合)

◆退職前の標準報酬月額により保険料額を算定。

 [保険料の上限額(22年4月以降の場合)]

 ・40歳未満と65歳以上の方・・・1ヶ月26,096円

 ・40歳以上65歳未満の方・・・・1ヶ月30,296円(介護含)

◆加入できるのは75歳未満の方。加入できる期間は最長で2年間。

 

 ※任意継続の詳細はこちらをご覧ください。

 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/11,0,45.html

 

(国民健康保険の場合)

◆前年度の所得により保険料額を算定。

 ただし制度改正により、退職の理由が倒産や解雇などであれば、軽減措

 置により前年の給与所得が30/100とみなされ、退職日の翌日から

 翌年度末までの保険料が軽減される。

◆加入できるのは75歳未満の方。加入できる期間の制限は特になし。

 

 ※国民健康保険の制度改正の詳細はこちらをご覧ください。

 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000004o7v.html

 

 

任意継続と国民健康保険を選ぶ時は、単純に保険料額で選ぶ方法もありま

すが、退職時点では任意継続の方が安い場合であっても、その後所得が下

がり、次年度以降になると国民健康保険の方が安くなる場合もあります。

 

また、これまで高額療養費などの給付を受けていた場合は、その内容によ

っては、多少保険料額に差があったとしても、それまで加入していた保険

制度を継続した方が有利になることも考えられます。

 

どちらが良いか困った時は、とりあえず市町村役場の窓口で国民健康保険

の保険料を教えていただき、その上で協会けんぽ岩手支部までご相談をお

願いいたします。

 

 

 

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【3】健康あれこれ

 

―♪花粉症 予防しながら ダイエット―――――――――――☆★――

 

花粉症対策といえば、花粉を吸い込まないようにするマスク、花粉が目に

入らないようにするためのメガネなどが思い浮かびます。

いずれも花粉が体内へ侵入しないように防ぐものですが、食生活を工夫す

ることでも花粉症の対策があります。

 

その①

(食べ過ぎ飲み過ぎ、辛い物に注意)

肉やタマゴなどの高タンパク質食品は、摂りすぎると免疫機能が過剰に働

いて、花粉症の症状がひどくなると言われています。また、アルコールや

辛い物などの刺激物は、鼻の粘膜の毛細血管を刺激してうっ血や充血を引

き起こしやすくなり、その結果鼻詰まりがひどくなることもあるようです。

花粉症の症状を抑えたい場合は、これらに注意するだけでも効果がありま

す。

 

その②

(イワシやアジで症状抑制)

イワシやアジなどの青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)には

免疫の働きを正常化し、アレルギー症状を抑える効果があります。

青魚は臭いという方がいるかも知れませんが、その時はシソと一緒に調理

することにより苦手な臭いを解消できます。

なお、シソの成分にもアレルギー症状を抑制する効果がありますので、相

性はとても良いです。三陸料理の「イワシのシソ巻き」などは、ヘルシー

でダイエットにも効果があると思います。いかがでしょうか。

 

参考までに・・・

イワシに含まれるEPAは、メタボリックシンドロームの予防にも効果が

あると言われています。

メタボ対策の記事となりますが、興味のある方はこちらをご覧ください。

 

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/11385/20090812-152200.pdf

 

 

 

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【4】協会けんぽからのお知らせ

―特定健康診査の手続きが便利に――――――――――――――☆★――

 

協会けんぽに加入しているご家族(被扶養者)を対象に特定健康診査(特

定健診)を実施しています。特定健診を受診するには「受診券」が必要で

あり、これまでは受診券を発行するための事前の申請が必要でした。

 

今年度からは、昨年12月時点で協会けんぽに加入されている40歳以上

のご家族を対象に、事前の申請を省略して、はじめから受診券を事業所様

に送付しています。

(本年1月以降に協会けんぽに加入された方は、これまで同様に受診券発

行の申請が必要となります。)

 

なお、特定健診の受診券を受け取られた方は、健診実施機関へ予約のうえ、

特定健診を受診することができます。

年に一度は健診を受けて、ご自身の健康状態をチェックしましょう。

 

※任意継続に加入されている方は、従来通り受診券発行のお申込みが必要

となります。

 

※生活習慣病予防健診や特定健康診査の内容

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,95,21.html

 

※岩手県の健診実施機関

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74,273.html

 

※各種健診関係の申請書

http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,0,34.html

 

 

 

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次回は2010年5月6日(木)の予定です。

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朝日生命盛岡中央通ビル2階

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http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74.html

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