平成22年度宮城支部健康保険料率は次の通り改定となります

  

  • 新しい保険料率は、事業所にお勤めの方は平成22年3月分(4月納付分)から、任意継続の方は4月分から改定となります。
  • 平成22年度宮城支部の健康保険料率は、9.34%(現在8.19%)
                         【※全国平均9.34%】
  • 40歳以上65歳未満の被保険者の介護保険料率は、1.50%(現在1.19%)

事業主・加入者の皆様には、大幅なご負担の増加につきまして
何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。

 

 

お勤めの方の健康保険料額表
 

 

任意継続の方の健康保険料額表

 

 

  

保険料率引き上げの背景

 昨今の経済不況の影響により総報酬(月給と賞与)が下がり、これに伴って保険料収入は大きく落ち込む一方、毎年増加する医療費に加え、新型インフルエンザの影響等により医療費の支出が増えています。
 また、平成21年度末は単年度で6,000億円の赤字となり、準備金(積立金)を取り崩しても、4,500億円という大きな赤字となる見通しであり、今後返済していかなければならなくなったことも大きく影響しています。 

 

 

宮城支部の取り組み

 宮城支部では、平成4年以降暫定的に引き下げられていた国庫補助率(13%)を健康保険法本則上限の20%に引き上げ、また、4,500億円の赤字も5年間で償還することで、健康保険料率の引き上げを幅を圧縮するように、協会本部や政府・与党などの関係方面に要請を続けてまいりました。
 しかしながら、3年間の特例措置として以下の制度改正がなされることとなり、結果、健康保険料率は大きく上がることなりました。 

◆制度改正の内容(いずれも法改正が必要なもの)

①協会けんぽの国庫補助率を暫定的に引下げられた率(13%)から健保法本則上の補助率(16.4%)へ戻す(22年7月~)
②後期高齢者医療制度への支援金の負担方法について加入者割から総報酬割へ(支援金総額の3分の1  ※22年度は9分の2)
③21年度末の赤字額(4,500億円)を3年間で償還

※ 保険料率は都道府県ごとにそれぞれの医療費を反映したものとなっていますが、都道府県間の保険料率の差が小さくなるよう、22年度は、都道府県ごとの医療費を反映した保険料率と全国平均の保険料率(9.34%)の差の調整幅が1.5/10となります。(激変緩和措置)
※ 激変緩和措置については、平成25年までの間行われることが法定されていますが、国において期間の延長が検討されています。

 

  平成22年度の宮城支部の健康保険料率は9.34%(全国平均の保険料率は9.34%)となり、かつてない大幅な引上げとなります。
 厳しい経済状況の中ではありますが、加入者の皆様の医療を支えるため、事業主・加入者の皆様には、このような負担につきまして、何とぞご理解をいただきますよう改めてお願い申し上げます。

 

 

 

健康保険料率に関するホームページ掲載記事

 

  

宮城支部の健康保険料率に関するお問い合わせ先

協会けんぽ宮城支部 企画総務グループ
電話番号 022-714-6850(代表)
※音声案内が流れますので、「5」を押してください