健康保険料率の改定について 

 保険料収入が落ち込む一方、医療費の支出が増え、協会けんぽの財政は非常に厳しい状況となっています。このような状況を受け、全国平均の保険料率は8.20%から9.34%に、熊本県の保険料率は8.23%から9.37%に引き上げられることとなりました。

 加入者の皆様の医療を支えるため、事業主及び加入者の方々には、今回の保険料率引き上げに伴うご負担につきまして、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

新しい保険料率

熊本県の健康保険料率

8.23%(現在)⇒ 9.37%

 

介護保険料率

1.19%(現在)⇒ 1.50%

40歳から64歳までの方(介護保険第2号被保険者)は、熊本県の健康保険料率に介護保険料率が加わり10.87%となります。 

 

新しい保険料率の適用時期

一般の被保険者の方・・・・・平成22年3月分(4月納付分)から

任意継続被保険者の方・・・・平成22年4月分(4月納付分)から

 

■保険料早見表

一般の被保険者の方  

任意継続被保険者の方 

 

 ■大幅な保険料率の引き上げの背景

◆近年、医療費(保険給付費)の伸びが保険料収入の伸びを上回っており、その収支差は拡大しています。このため、平成18年度に5,000億円あった準備金(積立金)は、減少を続け、本年度中には枯渇する見込みです。

◆昨今の不況の影響により、中小企業等で働く方々の賃金が下がり、これに伴い保険料収入は大きく落ち込む一方、新型インフルエンザの影響により医療費が増加し、平成21年度末には単年度で6,000億円の赤字となり、準備金(積立金)残高は4,500億円の赤字という大きなマイナスとなる見通しです。