バックナンバーvol.2(平成22年1月4日発行)
2010年1月4日発行
◆ 協会けんぽ岩手支部メールマガジン ◆
発行 協会けんぽ岩手支部
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,0,74.html
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
―◇―◆ 目次 ◆―◇――――――――――――――――――――――
【1】評議会情報
○来年度の保険料率と事業計画
【2】知っておいて便利な情報
○入院する時は「限度額適用認定証」が便利です
【3】健康あれこれ
○♪梅干しは1日1個でガン予防
【4】協会けんぽからのお知らせ
○船員保険制度が変わります
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【1】評議会情報
―来年度の保険料率と事業計画―――――――――――――――☆★――
12月18日に第4回評議会が開催されました。
協会けんぽの保険料率に関する動向と、平成22年度の岩手支部の事業計
画を中心に議論され、評議員の皆様より貴重なご意見をいただきました。
(今回の評議会での主な議論)
★『保険料率』
協会けんぽの保険料率は現在8.2%です。しかし財政が非常に厳しく、
収支を安定させるには、来年度の保険料率は10%を超えるのではないか
と言われています。
評議会では「10%の保険料率はなんとしてでも回避すべき」との声が多
数を占めて、財政を立て直すための借入金の返済期間を長くすることや、
国からの補助と制度そのものの抜本的な見直しが求められました。
★『22年度の岩手支部事業計画』
来年度から新たに支部独自の事業として、「事業所の公募における健康づ
くり支援活動事業」を報告しました。希望された事業所に保健師が訪問し、
例えば10人のグループごとに保健師と会話をしながら健康相談などを行
っていくものです。
また、出産育児一時金の申請があった方に「育児誌」を送付する取り組み
も報告され、どちらも実施する方向で意見が出されています。
(今後の話)
第4回評議会のあと、12月23日に国の方に動きがありました。
厚生労働省は、来年度の診療報酬の引上げ割合や協会けんぽへの国庫補助
の割合、協会の借入金の返済期間、後期高齢者医療制度への当面の保険者
の負担方法など、その方針を固めたので、協会けんぽの全国平均の保険料
率は、国の方針では9.3%台になる見込みとなりました。
これからの審議は、全国平均9.3%台に対する都道府県単位保険料率や、
激変緩和の割合になる見込みです。
全国平均で9.9%と言われた保険料率は回避される見込みですが、それ
でも現行に比べると保険料額が相当増えることには変わりません。
協会けんぽ岩手支部では引き続きメルマガ等を通じて情報提供を行ってい
きます。
※評議会についての詳細は下記のホームページをご覧ください。
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【2】知っておいて便利な情報
―入院する時は「限度額適用認定証」が便利です―――――――☆★――
入院代は3割負担でも期間が長ければ意外と高額になります。健康保険に
加入していれば後から一部払い戻しを受けることができますが、一旦は窓
口で患者負担分を支払わなければいけません。
しかし、70歳未満の方の場合は、「限度額適用認定証」を保険証と合わ
せて医療機関に提示することで、窓口で一定額(自己負担限度額※)以上
の医療費を支払わなくて済むことになっています。
入院することになった場合は「限度額適用認定証」が便利です。申請書は
ホームページからダウンロードが可能であり、郵送での提出もできます。
ぜひご利用ください。
※自己負担限度額は、健康保険の高額療養費で説明させていただきます。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,268,25.html
※申請書はこちらからダウンロードできます。
・一般の方または上位所得者(標準報酬月額が53万円以上)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/123/20090630-154918.pdf
・低所得者の方(市区町村民税非課税の方など)
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/123/20090630-155048.pdf
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【3】健康あれこれ
―♪梅干しは 1日1個で ガン予防――――――――――――☆★――
昨年12月の産経新聞にこんな記事がありました。
「梅に含まれる成分が胃炎や胃癌の原因となるピロリ菌の運動を抑える可
能性があり、糖を体内に取り入れる酵素の働きを弱め、糖尿病予防にも期
待できる」
これは、和歌山県みなべ町と近畿大など9機関の共同研究によりわかった
もので、12月16日に研究に関する特許を取得したそうです。
これまでも梅干しは健康に良いと言われて来ました。
疲労回復、動脈硬化の予防、食中毒の防止…まだまだあるかも知れません。
でもここで気になるのが塩分摂取量です。岩手県は高血圧関係で治療を受
けている割合が全国平均より多く、食生活にも関係があるのではないかと
言われています。良く考えると、梅干しを含めてしょっぱい食べ物がたく
さんあるし、どれも美味しいですね。
梅干し1個には約4gの塩分が含まれています。厚生労働省の食事摂取基
準では、日本人男性の塩分の目標量は1日あたり9g未満(女性は7.5
g未満)とされていますので、梅干しを1個食べた場合、そのほかの食事
での塩分は相当控えなければいけないことになります。
しかし要は食べ方です。高血圧などを考慮すると梅干しの塩分が気になる
ところですが、同研究では「梅干しを1日1個以上食べると、胃癌や糖尿
病などの予防効果が見込める」と言っています。
何事も適量があります。塩分摂り過ぎに注意しながら、梅干しを1日1個
食べてみませんか。
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【4】協会けんぽからのお知らせ
―「船員保険制度」が変わります――――――――――――――☆★――
平成22年1月に「日本年金機構」が発足しました。
協会けんぽでは、お互いに社会保障を担う公法人として、これからも協力
しながら、加入者の皆さんのために取り組んでいきたいと考えています。
そのような中、従来社会保険庁で行っておりました船員保険制度の運営が、
日本年金機構の設立とともに、協会けんぽ及び厚生労働省に変わりました。
具体的には次のとおりです。
①現在の船員保険制度の健康保険に相当する部分(職務外疾病部門)と、
船員労働の特性に応じた独自給付を行う部分を、協会けんぽが「新しい船
員保険制度」として運営していきます。
②これまでの労災保険に相当する部分(職務上疾病・年金部門)は労災
保険制度に、雇用保険に相当する部分(失業部門)は雇用保険制度にそれ
ぞれ統合され、厚生労働省が運営します。
③「新しい船員保険制度」への加入や保険料徴収業務については、日本
年金機構で行います。
※詳しくは協会けんぽホームページをご覧下さい。
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/
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次回は2010年2月1日(月)の予定です。
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