ジェネリック医薬品って、名前を聞いたことはあるけど、

 実際にはどんなお薬なんですか?

 

 ジェネリック医薬品とは・・・

 

 新薬と同じ効果を持った低価格な薬のことです。

 新薬の特許期間が過ぎてから作られるため、効果がすでに実証されて

 いる上に、低価格で買うことができます。

 アメリカやカナダでは処方されている薬の約6割がジェネリック医薬品

 ですが、日本はまだ2割程度です。

 今後ジェネリックの使用が増えていくことによって、医療費の削減に

 大きく影響するのではと期待されています。

 

値段もそんなに違うの? 

安全性の確認がされているの?

種類はたくさんあるの?

簡単に手に入るんですか?

 

(1) 薬代が安くなります

 医薬品は開発に費用が多くかかりますが、開発期間が短くて済む

 ジェネリック医薬品は価格も安くなっています。薬代として3割以上、

 中には5割以上安くなる薬もあります。

 

(2)安全性も品質も変わりません

 ジェネリック医薬品には、これまで効き目や安全性が実証されてきた

 お薬と同等と確認された上で、製造、販売が認可されています。

 

(3) 種類も豊富です

 さまざまな分野、症状に対応しています。

 

ジェネリック医薬品を希望される場合には、医師・薬剤師にご相談ください。

次の項目に当てはまるようなら、ジェネリック医薬品に変更できる可能性が

あります。

  check1 既に長期間に渡って同じ薬を飲み続けている

  check2 長い単位(2~4週間)で薬を処方されている

  check3 かかりつけの医師にかかっている

  check4 かかりつけの薬局で薬を買っている

  

ここがポイント!

同じ薬を長く服用している人は、ジェネリック医薬品がすでに発売されている

可能性が高く、また、切り替えたときの薬代が大幅に節約されることになります。

薬を切り替える際にはかかりつけの医師・薬剤師と相談しながら、自分に合った薬

(悪い飲み合わせや薬の重複を避ける)を選ぶことが重要です。

まずは自分が飲んでいる薬に替わるジェネリック医薬品があるかどうか、

↓こちらで検索してみてはいかがでしょうか。

 

 !ジェネリック医薬品にも注意点があります!

 ○全ての新薬に替わるジェネリック医薬品があるわけではありません。

 ○入手に時間がかかることがあります。

 (さまざまなメーカーが作っているため、在庫として置いていない

  場合があります)

 ○病院によっては処方できない場合もあります。

 (総合病院などの場合、審議会などで使用する医薬品を決めている

  ことがあり、個々の医師の判断では変更が難しい場合があります)

 …など

   

 

ジェネリック医薬品のことが少しわかったから、

今度お医者さんに聞いてみよう!

 

協会けんぽではジェネリック医薬品希望カードを6月から配布しております。

↓画像をクリックしていただくと、ダウンロードできます。印刷してお使いください。

 

ジェネリック医薬品については以下の団体でもご質問にお答えしています。

 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(くすり相談窓口)
 TEL 03-3506-9457

社団法人 日本薬剤師会(くすり相談窓口)
 TEL 03-3353-2251

日本ジェネリック製薬協会
 TEL 03-3279-1890

社団法人 日本保険薬局協会
 TEL 03-3243-1075

日本ジェネリック医薬品学会
 TEL 03-3583-7710

NPO法人 ジェネリック医薬品協議会
 TEL 0422-32-7445